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光免疫療法の実用化の時期を予測!!がん療法に新たな光か!?

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今回は、光免疫療法の実用化の時期を予測してみたいと思います。光免疫療法の実用化に向けて治験がどんどん進んでますよね。

 

ですが、そもそも光免疫療法って何なの?って方も沢山いると思います。光免疫療法の実用化の時期を予測するとともに、そもそも光免疫療法って何なのか?光免疫療法が実用化されることで、がん療法にどんな光明が期待できるのか?についてもまとめていきたいと思います。

 

 

光免免疫療法ってそもそも何なの?

 

 

光免疫療法の実用化の時期うんぬん以前にまずはそもそも光免疫療法って何なのか?についてまとめていきたいと思います。

 

光免疫療法は、小林久隆さんという方が、2011年にネイチャーメディアシン誌上で発表した療法です。→小林久隆さんウイキペディア

 

小林久隆さんはアメリカ国立癌研究所と米国国立衛生研究所の主任研究員をされていたみたいですね。

 

光免疫療法というのはその名の通り、がん細胞に光を当ててがん細胞を死滅させる療法の様です。

 

まず最初にがん細胞に特殊に結びつく物質(セツキシマブと光感受性物質)を患者さんに投与。次に、がん細胞と結びついた物質もろとも赤色可視光を照射すると、光感受性物質が化学反応を起こしてがん細胞を破壊する様です。

 

赤色可視光はペンライトや光ファイバーを用いて行うようです。

 

光免疫療法は口頸部がんのみに適用の療法!?

 

どうやら光免疫療法は口頸部がんのみに適用される療法みたいです。口頸部は具体的には、鼻、舌、咽頭、喉頭、あご、ら辺ですね。

 

日本で一番多い癌は大腸がんや肺がんなので、ちょっと残念な感じもしますね。これは、頭頸部がんのみにしか投与する物質に結びつく物質が存在していない為みたいです。

 

しかしながら他の癌に対する光免疫療法の治験も進んでいく様ですので、療法の工夫次第で他の癌にもどんどん実用化されていく期待は持てそうです。

 

光免疫療法の実用化で期待できること

 

では、光免疫療法が実用化されることで、どんな革新が期待できるのでしょうか?

 

①高確率で完治する

 

光免疫療法が実用化されることで、口頸部がんに関しては高確率で完治する事が期待できます。これはアメリカで実際に行われた治験の結果からうかがえることです。

 

なんと、アメリカで行われた治験では15人中14人で奏功し、その中の7人が完全奏功した模様です。完全奏功とは、癌が見えない状態にまでなったという事です。

 

余命三カ月だった人が光免疫療法によって一年以上健在という実例もあります。

 

②副作用が少ない

 

光免疫療法の実用化で期待できる事として副作用が少ないという事も挙げられます。今までのがん療法と言えば何といっても副作用ですよね。

 

特に抗がん剤治療に対する副作用は思わず目を覆いたくなるようなものがあります。髪が抜けたりモノが食べれなくなったり。。。

 

そもそも抗がん剤治療というものががん細胞もろとも正常な細胞まで破壊する療法なので、副作用が出るのは当たり前なんですけどね。。。

 

光免疫療法で副作用が少ない理由としてそもそも投薬量が少量で済むからとの事です。しかし、患者さんによっては腫瘍が壊死していくときに痛みを訴える方もいる様です。

 

光免疫療法の実用化に向けた進展具合は!?

 

2019年7月2日、朝日新聞は楽天メディカルが都内で治験内容の発表を行ったとニュースで上げています。

 

NIHと契約を結んだベンチャー企業(その後、楽天メディカルに社名変更)が、2015年から治験をしてきた。同社は昨年12月から、さらに多くの患者を対象に有効性や安全性を確認するための第3相の治験を、米国や日本などで始めている。今年4月には厚生労働省から、新薬や新しい治療法を短期間で審査する「先駆け審査指定制度」の対象に指定もされた。同社はこの結果もふまえて、頭頸部がんへの治療法としての承認取得を目指すという。

 

引用:朝日新聞

 

今治験は第3層まで進んでいて、承認取得も目指しているとの事で、早期実用化が期待できそうですね。

 

ちなみに治験は第一層から第三層まであって、第三層で効果や安全性が証明されれば、厚生省に承認申請が行われます。

 

光免疫療法の実用化の時期はいつか!?

 

では、肝心の光免疫療法の実用化の時期に関してですが、調べてみましたが、正式発表はどこでもされていない様ですね。

 

第三層の治験が始まったばかりで、厚生省の審査もこれからなので、当たり前と言えば当たり前ですね。

 

一般的には基礎研究から厚生省の認可を得て療法として確立されるまで、10年~18年はかかると言われています。

 

その中で承認申請から審査に関しては1~2年ほどと言われています。なので、うまく行けば2021頃には光免疫療法の実用化が期待できるのではないでしょうか。

 

まとめ

 

今回は、光免疫療法の実用化の時期を予測という事で、光免疫療法の実用化の時期を予測するとともに、そもそも光免疫療法とは何なのか?

 

光免疫療法が実用化される事でどんな事が期待できるのか?などなどについてもまとめてみました。光免疫良能の実用化が待ち遠しいですね。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

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