「潜在意識のブレーキと親の呪縛について」という事で、今回も潜在意識について、鬼コーチになりきって語っていきたいと思います(笑)今回の記事は、前回の記事の続きというか、発展編になります。

 

今回の記事は、「現実がうまくいかないのは親のせいなんじゃないか・・・」と、うっすらと感じている方に向けた記事になります。とはいえ、そうで無い方もかなり参考になると思いますので、ぜひ読んで頂けたらと思います。

 

「現実がうまくいかない・・・」それは、「本当はこうしたいのになぜか行動できない・・・」「どうしても本心とは違った行動をしてしまう・・・」そんなとこではないでしょうか?

 

それは、潜在意識にブレーキがかかってる状態なんです。ブレーキとは、いくら意志の力で何かをしようと思っても、言いようのない不安とか恐怖がでてきてしまい、うまく行動できない状態のことです。

 

今回の記事では、その潜在意識のブレーキがどの様に作られるのか?そして、その潜在意識のブレーキを外すにはどうすれば良いかを書いていきたいと思います。

 

そうです。多分多くの方がうすうす感じてると思いますが、潜在意識のブレーキには、親の影響がかなり関係してるんです。まあ、潜在意識のブレーキがつくられるのは親の影響だけとは限らないのですが、今回は、親の影響により作られるブレーキと、その外し方をメインに書いていきたいと思います。

 

潜在意識のブレーキとは

 

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では、さっそく、潜在意識のブレーキとは何か?について書いていきたいと思います。すでに書いて通り、潜在意識のブレーキって言うのは、「本当はこうしたい」と頭では思ってるにも関わらず、言いようのない恐怖とか、不安とか、変な価値観とかが体の芯から湧いてきて行動を妨げてる状態の事です。

 

例えば、「女の子に声をかけたいのにかけれない」とか、「目上の人とはどうしてもうまくコミュニケーションが取れない」とか、「大勢の前に立つとどうしてもしどろもどろになってしまい、うまくしゃべれなくなってしまう」とかですね。

 

で、その原因っていうのは潜在意識にあるんです。あの有名すぎる氷山の図を思い出して頂きたいのですが、海面からちょこんと出てる部分が、顕在意識、そして、海面の下に沈んでる大部分が潜在意識です。

 

そう、普段私たちは顕在意識で生きてる(正確には生きてると思ってる)んですけど、大部分の行動が潜在意識にコントロールされてるんです。

 

例えば、人と話してる時なんかでも、無意識的に髪をかき上げてたり腕を組んでたりしますよね?そういう行動が潜在意識によるものです。潜在意識の行動は、基本的には自動運転です。

 

で、たまに潜在意識と顕在意識が相反し合う事ってあるんですよ。そういう場合が、ブレーキがかかってる状態なんです。つまり、僕たちが普段の生活を快適に送るには、潜在意識で思ってることと、顕在意識で思ってることを一致させる必要があるんです。

 

で、潜在意識で思ってることと顕在意識で思ってることが一致してない状態っていうのが、例をあげた「目上の人とはどうしてもうまくコミュニケーションが取れない」とか、「大勢の前に立つとどうしてもしどろもどろになってしまい、うまくしゃべれなくなってしまう」って状態なんです。

 

親の呪縛により潜在意識にブレーキが出来てしまう仕組み

 

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じゃあ、潜在意識と顕在意識が一致しない状態なんてものがそもそもなんで出来てしまうのか?って話になると思うんです。それは、顕在意識でこうしようと思っていても、潜在意識が危険と判断してる状態なんです。

 

例えば、目上の上司とうまくコミュニケーションが取れないで悩んでいる入社したての、ぴちぴちのサラリーマンを例にとると、顕在意識では「上司と仲良くしたい」って思ってるんですが、潜在意識が「目上の人は危険、怖い」って思ってしまってるんです。

 

この「目上の人は危険、怖い」って潜在意識の感情が、ブレーキなんです。これはもう潜在意識に刻み込まれてしまってるんです。

 

なんでこんなブレーキが潜在意識に出来てしまったかっていうと、ここで親の呪縛が出てくるんです。例えば、もしかしたらそのサラリーマンの方のパパが、星一徹の100倍くらい怖いパパだったかもしれませんよね?

 

星一徹って多分知らない方多いかもしれませんが、かの野球漫画の傑作、巨人の星です。息子の星飛雄馬に大リーグボール養成ギブスなるものをつけて鍛えたりとか、それはそれはスパルタの極みだったんです(笑)

 

で、もしも目上の人とうまくコミュニケーションが取れない可哀想なサラリーマンが、父親からそれ以上のスパルタを経験していたとしたら、当然、潜在意識に恐怖として刻まれますよね?

 

でも、ここで「あれ?」って思いませんか?そのサラリーマンが恐怖の対象としてるのは、パパであって会社の上司ではないですよね?

 

ですが、人間の心には投影という恐ろしい機能があるんです。投影って何かというと、あるものにそっくりなものを、あるのもそのものと勘違いしてしまう機能の事なんです。

 

どういうことかというと、パパと上司って、目上の方っていう点では一致してますよね?なので、無意識的に上司の事をパパの様に感じてしまうんです。

 

とくにその上司がパパと雰囲気が似ていたり、怒った時に眉間の皺のより具合とかがパパそっくりだったりすると、いくら顕在意識では、「パパではない」って思っていても、自動的にパパと接してるように感じられてしまうんです。

 

っていうのが、潜在意識に刻まれるブレーキの仕組みなんです。じゃあ、どうすればこのブレーキとることが出来るの?ってなりますよね?

 

潜在意識のブレーキを外すには親と〇〇する!?

 

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先程の上司とうまくコミュニケーションが取れないサラリーマンの例に戻ると、潜在意識のブレーキをとるには、潜在意識の奥深くから「あれ?パパってそれ程怖くなかったじゃん」って思う必要があるんです。

 

なので、ぜひパパの弱みを探して下さい(笑)もしくはパパを抜くとかでもいいんです。腕相撲でパパを負かすとかですね(笑)理由はどうあれ、「あれ?パパって思ってたほど怖くない?こんなもんだったの?」って潜在意識が気付くことさえ出来れば、ブレーキはおのずからはずれるんです。

 

ブレーキさえはずれてしまえば、長年の呪縛がとれ、上司と接してもガタガタ震えてしまって目も合わせられないなんてことは無くなるんです。

 

人生をより良く生きるには親との和解が必要って聞いたことある方もいると思うんですが、それはこういった例からも正しいんです。

 

なので、ブレーキを外す第一歩は、親に接近することです。もしかしたら親と疎遠になってしまってる方もいるかもしれませんが、あなた自身の人生を好転させるためです。

 

ライオンに素手で立ち向かうように恐ろしいかもしれませんが、なんだかんだ言っても親です。あなたを可愛がってくれたことだってあるはずです。

 

ですが、人間というのは負の出来事の方が強烈に潜在意識に刻まれるようになってるので、嫌な思いばかり覚えているというだけです。

 

会ってさえしまえば何てことないかもしれません。もしもどうしても会いにくい場合は、手紙を書くなんてのも有効な手段です。ぜひやってみて下さい。

 

今回は上司とうまくコミュニケーションがとれないサラリーマンの例だったのですが、人間関係における潜在意識のブレーキというのは、親との関係に原因がある場合がほとんどです。

 

なので、親と和解しておいて損はないと思います。ってことで、今回はこれくらいにしたいと思います。

 

まとめ

 

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今回は、「潜在意識のブレーキと親の呪縛について」という事で、潜在意識の仕組みと、日常の行動におけるブレーキの原因とその外し方を書いてきました。

 

1つだけ伝えたいのですが、パーフェクトな親なんて存在しません。もしも親だとしたら、子供に対してパーフェクトであるように努めるべきだと思います。

 

ですが、それが出来る人間というのは世界に存在しません。なにかしか、欠点があるのが人間です。まずは、親も人間なんだという事を認めてあげて欲しいと思います。

 

その上で、親が自分にしてくれてありがたかった事をノートに書き出すなりしてみて下さい。それだけでだいぶ違うと思います。最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!